すみません。
写真をちゃんと撮ってないもんですから、この一枚しかございません。
写真上:ヒメフエダイ(ミミジャー)45cm
写真左下:ノコギリフエダイ
写真右下:アカマツカサ
ブログ慣れしていないものですから、写真を撮る癖、付けていかなければと反省です。
さてさて、ヒメフエダイと言えば、この時期が旬の美味なフエダイ。
フエダイ科の最高級魚になります。
サイズはタマンほど大きくならず、最大全長で50~60と言われています。
ノコギリフエダイは夜釣りでちょくちょく釣れる魚、私はこいつの煮付けが好きですね。
アカマツカサは私のフェイバリット。
夜釣りにおいてとても良い餌になります。
ここでアカマツカサがなぜ良いエサかご紹介。
まず、人間が食べても美味しい魚です。
人間が食べて美味しい魚は、魚にとっても美味しい魚です。
加えて皮が厚く、身もしっかりしているのでエサ取りがされにくく、血抜き、ワタ抜きをしないで1日置けば、香りも強く集魚効果も強いです。
そのため、分厚くカットして使えば大物用に、小さくカットすれば手頃サイズ用になり、どちらも一度針に付ければ、一つのエサで2~3尾(魚種は選ばず、アカマツカサでアカマツカサも簡単に釣れます)釣ることができます。
大事なのは見た目(食べやすく可食部と不可食部のバランスが大事)、香り(アピール力、集魚力≠腐臭)、強度(針持が大事)!!
良い島暮らしを☀️
(2019.06.18 記事作成)